「ノート:症例対照研究」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Ahashimoto (会話 | 投稿記録) |
Ahashimoto (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし |
||
6行目:
詳しい記述ありがとうございました．
--[[利用者:Ahashimoto|Ahashimoto]]（[[利用者‐会話:Ahashimoto|会話]]） 2013年12月12日 (木) 08:54 (UTC)
厳密に書けば，はじめの式の分子 症例群のオッズは意味あり
<math>\frac {99} {22} </math>
はじめの式の分母 対照群のオッズで意味あり
<math>\frac {2} {186} </math>
です．
そして，２つのオッズ比も意味ありです．
2番目の曝露群のオッズは意味なし．また非曝露群の
オッズも意味なしですが，２つの比は結果的に意味を持ちます．
この間違いに関しえては柴田氏の論文，増山氏の論文でくわしく
記載されているとおもいます．特に当時大阪大学工学部の教授
であった杉山博氏の間違いを正していて，その意味を詳しく書いて
おります．
http://www.biometrics.gr.jp/newsletter/all/kaiho103.pdf
--[[利用者:Ahashimoto|Ahashimoto]]（[[利用者‐会話:Ahashimoto|会話]]） 2013年12月17日 (火) 08:25 (UTC)
| |||