「アブミ骨筋」の版間の差分

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'''アブミ骨筋'''(あぶみアブミこつきん、[[英語]]:Stapedius muscle、[[ラテン語]]:Musculus stapedius)は、[[耳小骨筋]]のひとつである。錐体腔の壁で起始し、[[耳小骨]](アブミ骨頸の後面)に停止する。[[顔面神経]]に[[支配]]され、[[鼓膜張筋]]とともに音を調節し、小さくする。顔面神経麻痺では、音を調節できないため、音が大きくなり、耳鳴りを訴える。
 
'''アブミ骨筋'''(あぶみこつきん、[[英語]]:Stapedius muscle、[[ラテン語]]:Musculus stapedius)は、[[耳小骨筋]]のひとつである。錐体腔の壁で起始し、[[耳小骨]](アブミ骨頸の後面)に停止する。[[顔面神経]]に[[支配]]され、[[鼓膜張筋]]とともに音を調節し、小さくする。顔面神経麻痺では、音を調節できないため、音が大きくなり、耳鳴りを訴える。
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[[category:頭頸部の筋肉]]
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