「ディバイン・クルセイダーズ」の版間の差分

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シリーズ初登場は『OG2』。ノイエDCの指揮官。男性。34歳。
 
普段は物腰の柔らかい紳士を装っているが、実際は血を流させること、無抵抗な者をいたぶることが好きな卑劣漢。元テロリストで、エルピス事件の実行犯でもある。オペレーション・プランタジネットの最中、バンを裏切りシャドウミラー側につく。最後はアースクレイドル内での決戦で追い詰められた末にライとエルザムの連携攻撃を受け、脱出も出来ないまま発狂して死する(『OGIN』では、ガーリオンのコクピットに'''R-2の左手による鉄拳'''を受け、脱出不能になったまま発狂、爆死する)。
 
血の色に似ているという理由で[[アッサム]]ティーを愛飲する。グリムズ家は旧[[貴族]]の家柄でかつては財団を持つほどであったが、[[超機人]]に関わったため没落したと自ら語っている(新世歴16年には未だにグリムズ家は財団を維持している)。