「稲荷山古墳出土鉄剣」の版間の差分

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==復元==
[[2007年]]、[[メトロポリタン美術館]]特別顧問の[[小川盛弘]]、刀匠の[[宮入法廣]]らが鉄剣の復元を企画。刀身彫刻師、研師など各分野の職人が賛同し、同年2月に制作を開始する。しかし、鉄の素材や鍛えの回数、象嵌、砥石などで問題が噴出し、試作や実地調査を繰り返して当時のものに近いものを割り出すなどの末にようやく[[2013年]]の6月に完成、[[11月13日]]に埼玉県に寄贈した<ref>[https://web.archive.org/web/20131113065613/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131113-00000043-mai-soci <国宝鉄剣>6年半かけ忠実に復元 埼玉県に寄贈]、[[毎日新聞]]、[[2013年]][[11月13日]]、同日閲覧 - 2013年11月13日付けのアーカイブキャッシュ</ref>。11月14日から埼玉県立さきたま史跡の博物館で特別公開される。
 
== 脚注 ==