「オルタナティブ教育」の版間の差分

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オルタナティブ・スクール(オルタナティブ校)という言葉は国あるいは経営者の意味するものによってニュアンスが大きく異なる。新手法を用いる前衛的な法律によらない無認可の学校や、エリート教育を施すものから、成績不振者や問題児のための学校など様々な形態を含む。''詳しくは[[#オルタナティブ・スクール|オルタナティブスクールの項目]]を参照''。教育専門家は混乱を避けるために「オルタナティブ」という言葉を避け、非伝統的 (ノン・トラディショナルnon-traditional)、非慣例的(ノン・コンベンショナル non-conventional)、非標準的(ノン・スタンダード non-standard)といった語句をまれに使うことがあるが、否定的なニュアンスや複数の意味を持つこともあり一貫していない。
 
== 日本おけるオルタナティブ教育 ==
日本におけるオルタナティブ教育(代替教育)とは、[[学校教育法]]等の法的根拠を有さない非正規の教育機関とそこで実施される教育を意味する。具体的には、[[フリースクール]]、[[デモクラティック・スクール]]、[[サポート校]]、[[インターナショナル・スクール]]などの[[無認可校]]、[[ホームスクーリング]]等をオルタナティブ教育と称する。
故に、[[学校教育法]]に定めのある[[一条校]]は、オルタナティブ教育たり得ない。また、[[私塾]]ではあっても、いわゆる[[学習塾]]/[[進学塾]]もオルタナティブ教育とは言わない。