「ソドム (ファイナルファイト)」の版間の差分

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== 『ファイナルファイト』でのソドム ==
ステージ2のボスとして登場。マッドギアの幹部でありながら地下[[プロレス]]を主催する[[実業家|プロモーター]]でもあり、自身も度々そのリングに上がり無敗を誇っていた。両手に日本刀[[正宗|マサムネ]](媒体によっては妖刀[[村正|ムラマサ]]とも紹介される<ref>月刊ゲーメスト11月号増刊『オールカプコン1991』[[新声社]]、P9および『ALL ABOUT カプコン対戦格闘ゲーム 1987-2000』[[電波新聞社]]、P323。</ref>)を持ちながら戦う姿は「ショウグン」と呼ばれ恐れられていたという。
 
手に持つ日本刀は攻撃を受けると落とす。この刀は通常の日本刀と違い、落ちても消滅しない。また、打撃に対して非常に強い耐性を持っており、掴み技もしくは武器攻撃を使わないとまともなダメージを与えられない。しかし迂闊に掴みに行こうとすれば、強力な斬撃や非常に攻撃判定の広い突進技「変位抜刀霞斬り」が来ることになる。いわゆるパターンを見つけなければノーダメージで勝つことが難しいボスであり、初心者キラーとして恐れられた。全6ステージの中で、一人でプレイヤーに戦いを挑んでくるボスはソドムのみ。