「陰陽師 (漫画)」の版間の差分

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;白蛇
:唐の国の[[蛟]]の精。百年に一度の出産のために、はるばる[[平安京]]に渡ってきた。
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;[[朱雀門の鬼]](すざくもんのおに)
:博雅が朱雀門にて笛を吹いていた際に現れた鬼。その正体はおそらく、平安中期の学者・[[紀長谷雄]]。朱雀門に現れては夜な夜な笛を吹いていたものの、自分に匹敵する笛の吹き手が現れないため、その魂は朱雀門で漂い続けていた。しかしある夜、博雅が朱雀門で笛を吹いていた際、彼のの笛の音に感嘆し、自身の笛・葉二を渡し、成仏初登場時は、水干を身にまとった妖艶な美男子青年の姿をしているが、後に狩衣・烏帽子姿正体は不明秀麗な公達の姿に変わる
 
 
;[[壬生忠見]](みぶのただみ)
:[[天徳内裏歌合|天徳の歌合せ]]で[[平兼盛]]の和歌に負けた。歌合せでの判定に納得がいかず、死亡後に怨霊となる。菅原道真が自らの仲間にしようとした。