「ドクターマーチン」の版間の差分

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ドクターマーチンには1990年代後半までAir Wair社製とイギリスで製造していたホワイト社製が有った。ホワイト社製のドクターマーチンは1990年代終わりごろに製造中止となった。
ホワイト社のドクターマーチンはトゥの部分の丸みが可愛くて人気が有り、Air Wair社と競合していた時代もホワイト社の方が多少人気が有った。しかし、Air Wair社の方が多少製品の精度がよかったと思われる点と箱がAir Wair社のような綺麗な箱ではないことが、難点として上げられる。特にホワイト社の箱は、ダンボール製の無地の箱で、横に一枚ラベルがって有るだけだった。
 
Air Wair社製とホワイト社のドクターマーチンを比較してみて大きな違いは、ホワイト社の製品はタグが「DrMartens」になっていること、サイドに有るマーチンの刻印が無いこと、先に記載した通りトゥの部分の丸みが有ること紐が丸紐ではなく平紐であること、インソールの刻印のデザインが違う上に文字が金色であること、そのあたりが大きな違いである。