「洲崎パラダイス赤信号」の版間の差分

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Wandagon (会話 | 投稿記録)
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== あらすじ ==
売春防止法施行直後の東京。梅雨明け前。勝鬨橋の上で「これからどこへ行こうか」と、男(三橋達也)と女(新珠三千代)は思案するも思い浮かばずにバスに乗る。洲崎パラダイスの入口で下りて、求人の張り紙のある飲み屋「千春」に入る。女将(轟夕起子)は、小学生男児2人を抱え、4年間行方不明の夫(植村謙二郎)の帰宅を待ちわびている。女は入ってきた客をうまく扱い、住み込みで働くようになる。男は、おかみの紹介で近くのそば屋で住み込みの出前持ちをする。やがて女は、客の1人(河津清三郎。ラジオ店で成功し、金払いがよい)と仲良くなり、出て行く。おかみの夫が帰ってくる。男は女を忘れられず、秋葉原(まだ「神田」と言っていた頃)界隈を探し回る。女も男に会いに戻ってくる。「以前は客のバイクの音が聞こえるとわくわくしたが、今は出前持ちを見る度にあの男かと思う」とおかみにいい、出て行く。雨が降り出し、近くの神社で殺人があったらしい。もしやとおかみが見に行くと、殺されたのは男女のどちらでもなく、夫だった。犯人は夫の愛人だった。男と女はそこで再会する、そして2人は再起するために新たな道を歩むのであった。
 
 
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[[Category:小説を原作とする映画]]
[[Category:東京を舞台とした映画作品]]
[[Category:城東地域を舞台とした作品]]
[[Category:秋葉原を舞台とした映画作品]]
 
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