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== 経歴 ==
===プロ入り前===
[[File:20130317 Takuya Shimada, infielder of the ORIX Buffaloes, at Yokohama Stadium.JPG|200px|left|thumb|打席に立つ縞田<br />(2013年3月17日、横浜スタジアム)]]
[[東福岡自彊館中学校・東福岡高等学校|東福岡高]]時代は、1年夏から遊撃手レギュラー甲子園出場経験は無し。高校の同級生には[[サッカー日本代表]]の[[長友佑都]]([[インテル・ミラノ]])がいる。
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大学卒業後は[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]に入社。[[JR東日本硬式野球部|野球部]]では1年目から公式戦で起用されて、[[第80回都市対抗野球大会]]では[[東京ガス]]の補強選手として参加。2年目から遊撃手のレギュラーをつかみ、3年目の{{by|2011年}}は、[[第82回都市対抗野球大会]]で優勝を果たした。
 
2011年10月27日、[[2011年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|プロ野球ドラフト会議]]で[[オリックス・バファローズ]]から2位指名を受けた。同僚の[[十亀剣]]は[[埼玉西武ライオンズ|埼玉西武]]から1位指名、[[川端崇義]]はオリックスから8位指名を受けた。
===プロ入り後===
開幕こそ二軍スタートだったが、ファームでは主に三塁手としてスタメン出場し、4月28日に初めて一軍登録。5月10日に一旦登録抹消となったが、7月4日に再昇格。その後は主に守備固めとして出場機会を得たが、[[後藤光尊]]・[[大引啓次]]の不振・故障もあってスタメン出場する機会もあった。しかし、9月14日の対[[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽天]]戦ではプロ初打点となる適時打を放ったが、守備面で1試合3失策を犯してしまい、ベンチで号泣する悔しさも味わった。この年は28試合で打率.181、2打点の成績に終わった。二軍では51試合に出場して打率.255、2本塁打15打点を記録している。
 
== プレースタイル・人物 ==