「サラダパン」の版間の差分

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== 歴史 ==
1957年、初代主人の妻が塩気のある惣菜パンのアイデアを思い付いたのが始まり。当初は「サラダパン」の名の通り、マヨネーズで和えた刻み[[キャベツ]]を挟んだものであった。そのため、パッケージの袋にあしらわれている黄色はマヨネーズ、緑の文字はキャベツから来たものであり、黄色はたくあんの色というのは誤りである(理由は後述)<ref name="chunichi">[[2014年]][[1月3日]]付[[中日新聞]]朝刊20面「地元を食べよう! 上」より。</ref>。その後、キャベツよりもたくあんを挟む方が食感が良く、保存も利くことから、現在のスタイルに変更された。しかし、「'''たくあんも野菜だから、サラダじゃないか'''」ということで名称は変更されず、現在に至っている。なお、サラダパンで使っているたくあんは[[着色料]]が使われていないため白い<ref name="chunichi"/>
 
== 脚注 ==