「戸塚駅」の版間の差分

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戸塚駅周辺地区は、「横浜市内の主要拠点」ではなく、横浜市政の公式発表では、「横浜市内の主要な生活拠点(旧:副都心)」に位置付けられている。
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'''戸塚駅'''(とつかえき)は、[[神奈川県]][[横浜市]][[戸塚区]][[戸塚町 (横浜市)|戸塚町]]にある、[[東日本旅客鉄道]]([[JR東日本]])・[[横浜市交通局]]([[横浜市営地下鉄]])の[[鉄道駅|駅]]である。
 
横浜市戸塚区の主要駅である当駅は、JR東日本の3路線([[東海道線 (JR東日本)|東海道線]]、[[湘南新宿ライン]]、[[横須賀・総武快速線]])と、横浜市交通局の1路線([[横浜市営地下鉄ブルーライン|横浜市営地下鉄ブルーライン]])の合計4路線が乗り入れる接続駅となっており、また当駅周辺は約50のバス路線が発着する[[バスターミナル]]を形成している。また当駅周辺地区は、横浜市内の主要な生活拠点(旧:[[副都心]])指定さ位置付けられている<ref>{{PDFlink|[http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/kikaku/cityplan/master/kaitei/kaitei/pdf/kaiteiplan.pdf 横浜市都市計画マスタープラン(全体構想)]}}平成25年3月発行。編集・発行、横浜市都市整備局企画部企画課。</ref><ref>[http://hamarepo.com/story.php?page_no=0&story_id=1279 上大岡が副都心に選ばれた理由、そして副都心の定義とは?](はまれぽ.com 2012年8月19日)</ref>。
 
JR東日本では「塚」を旧字体の「&#xFA10;」で表記する事がある。横浜市営地下鉄の案内サインでは旧字体の「&#xFA10;」で表記している。
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[[File:Totsuka-Daifumikiri.JPG|250px|thumb|right|戸塚大踏切俯瞰(2011年8月28日)]]
=== 概説 ===
戸塚駅周辺地区は横浜市における内の主要な生活拠点(旧:[[副都心]])指定さ位置付けられており、約50のバス路線が発着する一大バスターミナルを形成している。戸塚駅東口では、[[市街地再開発事業]]や横浜市営地下鉄1号線(ブルーライン)の開通により、駅前広場やバスターミナルが整備された。同西口においては、バスターミナルや[[タクシー]]乗降場のある第1交通広場が完成し利便性が向上した。
 
西口には古くから戸塚駅西口商店街や旭町通商店街が形成されており、[[1990年代]]に市街地再開発事業が計画されたが商店主などの反対が根強く、[[2006年]]7月まで事業計画が確定していなかった。そのため、[[2002年]]に完成していた店舗用のビルは一度も使われなかった。このうち、[[2005年]]に[[エスカレーター]]と[[エレベーター]]が開放された。その後再開発事業計画の確定により、[[2007年]]より再開発地域全体を封鎖する形で本格的な工事に着手し、同年[[6月1日]]には商店街で営業していた店舗群が仮入居するビル「戸塚ウエスト」がオープンした。この「戸塚ウエスト」も、[[2010年]]3月に閉鎖され、7月頃に解体された。4月には「戸塚ウエスト」に入居していた店舗群が移転し、商業施設[[トツカーナ]]に出店した。