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==専制君主制==
[[284年]]に即位した[[ディオクレティアヌス]]は、軍人皇帝時代を収拾すべく、改革を行った。従来のローマ皇帝は建前としての共和制を遵守していたが、これ以降のローマ帝国は建前も実質も共に[[君主制]]に移行したとされる。これ以降の体制を「専制君主制」([[ドミナートゥス]])と呼び、いわゆる元首政は終焉する。(ただしこれは後世における区分であり、また古代末期に関する研究が進んでいる中で「専制君主制」という呼称は使われなくなってきている。)
 
またこれ以降は「アウグストゥス」の称号は実質的な皇帝の称号となり、また「カエサル」の称号は副帝(次期皇帝)を表す称号となった。
 
ただし、元首政の残滓はその後も継承され、[[東ローマ帝国]]においても「市民と軍隊の信任によって選ばれたローマ皇帝」という建前は生きていたと言われる
 
== 関連項目 ==
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