「マタイ受難曲」の版間の差分

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*[[ポール・マクリーシュ]]指揮、ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ、福音史家:[[マーク・パドモア]]
:[[2002年]]録音。古楽器による。音楽学者[[ジョシュア・リフキン]]らが主張する「各パート1人ずつ」の学説に基き声楽ソリストは9名。既成のCDが3枚組であったのに対しこの盤は2枚組。ソプラノのデボラ・ヨークは[[フィリップ・ヘレヴェッヘ|ヘレヴェッヘ]]との「マタイ」来日公演以後ノン・ヴィブラート歌唱で注目された。
*[[ゲオルク・クリストフ・ビラー]]指揮、[[ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団]]、[[トーマス教会聖歌隊少年合唱団]]、福音史家:マルティン・ペツォルト
:[[2007年]]録音。現[[トーマスカントル]]の、初稿(初演時の版)による世界初録音。