「スティーヴィー・レイ・ヴォーン」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
出典のない記述につき削除
86行目:
 
当初のネックはフレット打ち替えの際に指板を削正(弦の張力や湿度変化などで歪んだ指板面を削って整形すること)出来る限界に達した為、1989年に同じくSRV所有であったストラトキャスター(通称「スコッチ」)のものに交換されている。更に1990年にコンサート会場で機材が落下する事故が発生し、「スコッチ」から移植されたネックも折損した。そこで当時のSRVのギター・テクニシャンであったレネ・マルティネスがフェンダー社のカスタムショップに1963年仕様のストラトキャスターのネックの新作を依頼し、SRVがこのギターを入手して以降では3本目のネックとして「ナンバー・ワン」のボディに取り付けられた<ref>[http://www.fender.jp/artist/detail.php?aid=fa_0078 スティーヴィー・レイ・ヴォーン・ストラトの真実]</ref>。
 
スティーヴィーの没後、このギターが彼の棺に納められたという情報が一時流れたが、まったくのデマである。
 
現在の「ナンバー・ワン」は当初のネックに戻されている{{要出典|date=2010年1月}}。