「存在の耐えられない軽さ (映画)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Wandagon (会話 | 投稿記録)
カテゴリ追加
編集の要約なし
38行目:
 
都市プラハで孤独に苛まれたテレサは、毎晩悪夢に苦しむようになる。それでもトマシュのもとからは去ろうとしない。
結婚生活が暗礁に乗り上げた頃、[[1968年]][[8月20日]]、ソ連軍による{{仮リンク|ワルシャワ条約機構軍のチェコスロヴァキア侵攻|en|Warsaw Pact invasion of Czechoslovakia|label=チェコスロヴァキア侵攻}}の夜が来た。
ソ連軍の戦車と、糾弾の声をあげる民衆の波に交じって、無心にカメラのシャッターを切るテレサ。トマシュは彼女を守りつつ、群衆に交じってスローガンを叫ぶ。しかし次第に、チェコの民衆の声は弾圧され、再びソ連支配の重苦しい空気が流れていく。