「エ・テメン・アン・キ」の版間の差分
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底面約91m×約91m、高さ約90m(高さは推定)の7層建てであり、各層が曜日を表し、1階が土星、2階が木星、3階が火星、4階が太陽、5階が金星、6階が水星、7階が月であった。各層には神室があり、頂上(7階)には神殿(至聖所)があったと推測される。
これらのことは、シェーンコレクション(ノルウェーの実業家マーティン・シェーン
現代の学者(Stephen L. Harris、[[カリフォルニア州立大学]]サクラメント校)などによれば、[[旧約聖書]]「[[創世記]]」の[[バベルの塔]]の[[挿話]]は、[[バビロン捕囚]]時代に、エ・テメン・アン・キに影響されたと考えられている。
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