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{{存命人物の出典明記|date=2014-01-16}}
▲ は、日本の映画監督・脚本家。
石川県金沢市出身。思春期を金沢で過ごし、金沢大学付属高校を卒業。その後上京し、横浜国立大学教育学部卒業。大学在学中より、シナリオセンター、松竹シナリオ研究所でシナリオを学ぶ。大学四年の時、松竹映画「シングルガール」の共同脚本として、脚本家デビュー。大学卒業後、東北新社CM本部に所属。CMディレクターとして演出家デビューする。当時は、数少ない女性CMディレクターとして活躍、数百本のCM演出を手がけ、その名を知られる。
その後、CM演出をしながら、映画脚本も書き続け、95年松竹映画「人でなしの恋」(阿部寛・羽田美智子主演)で脚本・監督デビュー。その後、サンダンス映画祭優秀脚本賞などを受賞し、本格的に映画界に進出。
▲===== 『経歴』 =====
フジテレビ「デボラがライバル」(吉川ひなの主演)、東宝映画「プラトニックセックス」(オダギリジョー主演)、「ダンボールハウスガール」(米倉涼子主演)などを監督。
▲フジテレビ「デボラがライバル」(吉川ひなの主演)、東宝映画「プラトニックセックス」(オダギリジョー主演)、「ダンボールハウスガール」(米倉涼子主演)などを監督。<br />
02年には、元宝塚トップスターの、真琴つばさによる音楽劇「コントラスト」の構成演出を、アートスフィアにて成功させる。▼
近年は、ピンクリボン活動を始め、映画「MAYU~ココロの星」では、乳がんと戦う実在の女性をモデルに映画の脚本・監督を務め、全国を上映・講演で回る。<br />▼
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▲作風は、CMディレクター出身ならではの、スタイリッシュな映像と、細やかな女性心理の描写で知られる。近年は、ピンクリボン活動を始め、映画「MAYU~ココロの星」では、乳がんと戦う実在の女性をモデルに映画の脚本・監督を務め、全国を上映・講演で回る。
===== 『劇場用映画作品』 =====▼
# 「シングルガール」'83(共同脚本) 主演 桃井かおり
# 「人でなしの恋」’95 (脚本・監督) 主演 阿部寛 羽田美智子(東京国際映画祭正式出品作品)
# 「デボラがライバル」'97(監督) 主演 吉川ひなの 谷原章介(東京国際女性映画祭出品)
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▲# 「プラトニックセックス」'01(監督) 主演 オダギリジョー<br />
▲===== 『その他の作品』 =====
▲NTT,docomo,グリコ、日立製作所、ロート製薬、Pana Home、ロッテ、三菱電機、JAL、トヨタ、コーセー、カネボウなど。<br />
# 短編映画「いつかそうであったような」(脚本・監督)主演 内山理名<br />
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# TOKIO PV「ラブ&ピース」
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== 参考 ==
* [http://www.dgj.or.jp/members/detail.php?id=476&sig=70a8cb18a763b0308912f078a29ff345 日本映画監督教会]
{{DEFAULTSORT:まつうら まさこ}}
[[Category:日本の映画監督]]
[[Category:石川県出身の人物]]
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