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|所属球団 =
|背番号 =
|選手写真ファイル名 = Giants_takaguchi_53NF-Takayuki-Takaguchi20100513.jpg
|写真のコメント =
|国籍 = {{JPN}}
[[創価中学校・高等学校|創価高校]]では1年秋から遊撃の定位置を掴み、2年春の[[第72回選抜高等学校野球大会|選抜高校野球]]では[[佐賀県立佐賀商業高等学校|佐賀商]]に初戦敗退を喫する。3年生（{{by|2001年}}）の夏には[[全国高等学校野球選手権西東京大会]]準決勝でその年の全国優勝校である[[日本大学第三中学校・高等学校|日大三]]に敗れ、高校での野球生活を終える。その後[[創価大学]]に進み、2年からレギュラーの座を手にし、[[東京新大学野球連盟|東京新大学リーグ]]のベストナインにも選ばれた。
[[2005年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2005年のプロ野球ドラフト会議]]（大学生・社会人ほか対象）で6巡目の指名を受け、大学の同期の[[八木智哉]]と同じ日本ハムに入団した。背番号は'''58'''。
=== 日本ハム時代プロ入り後 ===
:プロ1年目の{{by|2006年}}は二軍で打率.211と振るわず、一軍での出場は果たせなかったが、翌{{by|2007年}}は、二軍でチーム最多の90試合に起用され、打率.245、4本塁打を記録した。守備では[[二塁手]]を中心に内野の全ポジションを守った。シーズン終盤に一軍に昇格し、チームの優勝決定後の消化試合ながら[[9月30日]]の対[[千葉ロッテマリーンズ]]戦にてプロ入り初スタメン、初出場を果たした。 ▼[[File:NF-Takayuki-Takaguchi20100513.jpg|thumb|150px]]
;'''{{by|2006年}}'''
:ルーキーイヤーの同年は二軍で打率.211と振るわず、一軍での出場は果たせなかった。
:{{by|2008年}}は前年の二軍での経験を生かし、一軍で74試合に出場。先発が左投手の場合に[[三塁手]]のスタメンとして出場し、[[金子誠]]の故障もあって一時期は[[遊撃手]]のスタメンに起用されてい た。しかし、翌{{by|2009年}}は出場機会が激減し、一軍での出場は僅か3試合に終わった。 ▼;'''{{by|2007年}}'''
▲:二軍でチーム最多の90試合に起用され、打率.245、4本塁打を記録した。守備では[[二塁手]]を中心に内野の全ポジションを守った。シーズン終盤に一軍に昇格し、チームの優勝決定後の消化試合ながら[[9月30日]]の対[[千葉ロッテマリーンズ]]戦にてプロ入り初スタメン、初出場を果たした。
:{{by|2010年}}は[[3月30日]]の対[[オリックス・バファローズ|オリックス]]戦でプロ初本塁打を記録。この年は自己最多となる84試合に出場した。オフに[[根本朋久]]との1対2トレードで[[山本一徳]]と共に[[千葉ロッテマリーンズ]]に移籍した<ref>{{Cite web|date=2010年11月14日|url=http://www.marines.co.jp/news/detail/6107.html|title=根本投手と北海道日本ハムファイターズ山本投手、高口選手のトレードについて|publisher=千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト|accessdate=2012-01-13}}</ref> 。背番号は'''36'''。 ▼;'''{{by|2008年}}'''
▲:前年の二軍での経験を生かし、一軍で74試合に出場。先発が左投手の場合に[[三塁手]]のスタメンとして出場し、[[金子誠]]の故障もあって一時期は[[遊撃手]]のスタメンに起用されていた。
:{{by|2011年}}は前年の出場試合数の半分にも満たない38試合の出場に留まり、打率.045と打撃不振に陥った。オフにロッテへFA移籍した[[サブロー|大村三郎]]の人的補償として、[[読売ジャイアンツ]]へ移籍した<ref>{{Cite web|date=2012-01-12|url=http://www.marines.co.jp/news/detail/8519.html|title=高口選手の移籍について|publisher=千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト|accessdate=2012-01-13}}</ref> 。背番号は'''53'''。 ▼;'''{{by|2009年}}'''
:同年は出場機会が激減し、1軍での公式戦出場は僅か3試合に終わった。
{{by|2012年}}からの巨人移籍後は、[[遊撃手]]を中心に内野の全位置を守れる守備力が武器の[[ユーティリティープレイヤー]]<ref>{{Cite web|date=2012-01-12|url=http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20120112-888653.html|title=【巨人】ＦＡサブロー補償で高口獲得|publisher=日刊スポーツ|accessdate=2012-01-13}}</ref>として活躍が期待されたが、自身の故障や不振の影響もあり、一軍では2年間で僅か12試合の出場に終わり、{{by|2013年}}[[11月4日]]に球団から戦力外通告を受けた<ref>[http://www.giants.jp/G/gnews/news_397803.html 谷選手ら支配下選手の来季契約について]巨人球団公式サイト2013年11月4日配信</ref>。その語、[[12球団合同トライアウト]]を受けるも、獲得する球団は現れず現役を引退した。引退後は古巣の日本ハムの球団職員となり、アカデミーの普及に携わる予定<ref>{{Cite web|date=2013-12-18|url=http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20131218-OHT1T00219.htm|title=高口が引退 日本ハム球団職員へ|publisher=スポーツ報知|accessdate=2013-12-18}}</ref>。
;'''{{by|2010年}}'''
:[[3月30日]]の対オリックス・バファローズ戦（東京ドーム）において、[[岸田護]]からプロ入り初本塁打となる左越3ランを放った。同年はこの本塁打を含む2本の本塁打を放ち自己最多となる84試合に出場した。
▲:オフに[[根本朋久]]との1対2トレードで[[山本一徳]]と共に[[千葉ロッテマリーンズ]]に移籍した<ref>{{Cite web|date=2010年11月14日|url=http://www.marines.co.jp/news/detail/6107.html|title=根本投手と北海道日本ハムファイターズ山本投手、高口選手のトレードについて|publisher=千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト|accessdate=2012-01-13}}</ref>。背番号は'''36'''。
[[File:Takaguchi takayuki.jpg|175px|right|thumb|ロッテ時代<br>（2011年8月6日、QVCマリンフィールドにて）]]
=== ロッテ時代 ===
;'''{{by|2011年}}'''
:前年の出場試合数の半分にも満たない38試合の出場にとどまった。また打撃では24打席に立ちながらも打率.045、シーズン中の[[安打]]は僅か1本に終わり、目立った活躍はできなかった。
▲:オフにロッテへFA移籍した[[サブロー|大村三郎]]の人的補償として、[[読売ジャイアンツ]]へ移籍した<ref>{{Cite web|date=2012-01-12|url=http://www.marines.co.jp/news/detail/8519.html|title=高口選手の移籍について|publisher=千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト|accessdate=2012-01-13}}</ref>。背番号は'''53'''。
=== 巨人時代 ===
;'''{{by|2012年}}'''
:5月5日の[[イースタンリーグ]]の試合で左手甲に死球を受け全治3ヶ月の[[骨折]]。怪我の影響もあり一軍出場は4試合、安打は前年と同じく1本のみに終わった。
;'''{{by|2013年}}'''
:[[11月4日]]に球団から戦力外通告を受けた<ref>[http://www.giants.jp/G/gnews/news_397803.html 谷選手ら支配下選手の来季契約について]巨人球団公式サイト2013年11月4日配信</ref>。[[12球団合同トライアウト]]を受けるも、獲得する球団は現れず、現役引退。
=== 現役引退後 ===
古巣の日本ハムの球団職員となり、アカデミーの普及に携わる予定<ref>{{Cite web|date=2013-12-18|url=http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20131218-OHT1T00219.htm|title=高口が引退 日本ハム球団職員へ|publisher=スポーツ報知|accessdate=2013-12-18}}</ref>。
== プレースタイル ==
[[遊撃手]]を中心に内野の全位置を守れる守備力が武器の[[ユーティリティープレイヤー]]<ref>{{Cite web|date=2012-01-12|url=http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20120112-888653.html|title=【巨人】ＦＡサブロー補償で高口獲得|publisher=日刊スポーツ|accessdate=2012-01-13}}</ref>。
== 詳細情報 ==
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