「HSV色空間」の版間の差分

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m →‎RGBからHSVへの変換: とりあえず \mathrm 化
35行目:
<math>H =
\begin{cases}
60 \times \frac{G - B}{\mathrm{MAX} - \mathrm{MIN}} + 0, & \mboxtext{if } \mathrm{MAX} = R \\
60 \times \frac{B - R}{\mathrm{MAX} - \mathrm{MIN}} + 120, & \mboxtext{if } \mathrm{MAX} = G \\
60 \times \frac{R - G}{\mathrm{MAX} - \mathrm{MIN}} + 240, & \mboxtext{if } \mathrm{MAX} = B
\end{cases}
</math>
43行目:
さらに H += 360 if H &lt; 0
 
<math>S = \frac {\mathrm{MAX} - \mathrm{MIN}} {\mathrm{MAX}}</math>
 
<math>V = \mathrm{MAX} \,</math>
 
結果は(H,S,V)形式である。Hは0.0から360.0まで変化し、色相が示された色環に沿った[[角度]]で表現される。SおよびVは0.0から1.0までの範囲で変化する彩度および明度である。角座標系で、Hの範囲は0から360までであるが、その範囲を超えるHは360.0で割った剰余(またはモジュラ演算)でこの範囲に対応させることができる。たとえば-30は330と等しく、480は120と等しくなる。
57行目:
円柱よりは円錐モデルを好む人は、次のようにSの方程式を変更することによって円錐空間を実現することができる。
 
<math>S = \mathrm{MAX} - \mathrm{MIN} \,</math>.
 
== HSVからRGBへの変換 ==