「レイオレピス・ゴーヴァントリイ」の版間の差分
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レイオレピス・ゴーヴァントリイの最大の特徴は[[単為生殖]]を行う事である。トカゲでは約1%が単為生殖によって個体数を増やしており<ref name="national"/>、これは環境変動や乱獲による個体数減少に対する適応の結果である可能性がある<ref name="CNN"/>。
レイオレピス・ゴーヴァントリイは、近縁種の[[ハイブリッド]]種である可能性が高い。生息地の[[ビンチャウ・フックブー自然保護区]]は低木林と海岸砂丘の間に位置しており、2つの異なる環境の移行帯に相当する。このような場所では近縁種による[[交雑]]が自然に起こりやすく、ハイブリッド種が生まれやすい<ref name="CNN"/>。[[ミトコンドリアDNA]]の解析の結果、母方は[[レイオレピス・グッタタ]] (''Leiolepis guttata'') と判明している<ref name="national"/>。父
== 保全状況 ==
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