「名古屋ガイドウェイバスガイドウェイバス志段味線」の版間の差分

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== バスカード(ゆとりーとカード,利用終了) ==
manacaが導入された2011年2月11日の前日である2011年2月10日まで、名古屋ガイドウェイバス発行のプリペイド型(ストアードフェア方式)の磁気カードとして「ゆとりーとカード」が発売され、2012年2月29日をもっ(下記にあるその他の乗車カードも含め)利用終了した。
 
乗車時間を問わない普通のものが、1,000円(利用可能額1,050円)、2,000円(同2,200円)、3,000円(同3,350円)、5,000円(同5,750円)の四種類、昼間割引(平日は10時から16時までの間に乗車、土曜日・日曜日・祝日は終日)2,000円(同2,800円)であった。なお、ゆとりーとカードについては、2012年2月29日まで利用は可能である
 
ゆとりーとカードのほか、名鉄昼間割引バスカード、[[名古屋市交通局]]発行の[[ユリカ]](バス・地下鉄共通、バス昼間割引専用)も全線で利用が可能だった。ただし、[[トランパス (交通プリペイドカード)|トランパス]]には対応しておらず、[[SFパノラマカード]]、[[あおなみカード]]などは利用できなかった
 
昼間割引カード以外のゆとりーとカード、ユリカを使った場合には、下車後90分以内にゆとりーとライン、市バス(ユリカのみ)に乗り継ぐと80円の割引が適用される。ただし2回の利用のどちらか、もしくは両方が高架区間のみであった場合は割引は適用されなかった
 
また、名古屋市営地下鉄に乗り継いでも割引はなかった(ユリカを使って両方に乗車しても割引にならなかった)。
 
== 脚注 ==