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'''木村 恒久'''(きむら つねひさ、[[1928年]][[5月30日]] - [[2008年]][[12月27日]])は[[日本]]の[[グラフィックデザイナー]]。[[東京造形大学]]客員教授。
 
[[大阪市]]出身。1946年に[[大阪市立工芸高等学校|大阪市立工芸学校(現・市立工芸高校)]]図案科卒<ref>[https://unit.aist.go.jp/tohoku/techpaper/pdf/4605.pdf 工芸ニュースvol.35-1(1967) p.72]</ref>。1950年代にかけて大阪で精力的にデザイン制作や批評活動を展開、[[永井一正]]、[[片山利弘]]、[[田中一光]]らとともに「若手四天王」と称される。
 
1960年に上京し[[日本デザインセンター]]に入社、1964年に独立。この間1962年、[[日本建築家協会]]主催「モデュール展」で[[原弘]]と共同制作を行い、[[東京アートディレクターズクラブ|ADC]]銅賞を受賞。1966年には、前年に[[宇野亜喜良]]、永井一正、[[和田誠]]らとともに開催した展覧会「ペルソナ」で[[毎日産業デザイン賞]]を受賞している。
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* [[1996年]] [[ポンピドゥー・センター|ポンピドゥセンター]]・[[東京都美術館]]共催『都市と芸術展』
* [[2001年]] 日本・[[カナダ]]共催『E・12:生きるためのデザイン展』
 
== 脚注 ==
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