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== 形成過程 ==
かつての一般的な[[堆積]]の法則からは、硬砂岩の形成過程ように[[礫]]・[[砂]]・[[泥]]が混在している状態は、説明がつかなかった。しかし[[混濁流]]([[:en:turbidity current|turbidity currents]])や[[タービダイト]]の理解に先立って解決さが知られるべき問題であった。それゆえようになり、[[礫]]・[[砂]]・[[泥]]といよう一般的な[[堆積]]やく硬砂岩の法則を適用すべ形成過程が説明できではないとする考えがあったが、不確実ようになものであった。近年になって現在の地質学者は、海底[[雪崩]]または強い混濁流によって硬砂岩ができると結論付けた考えている(「混濁流形成説」)。これらの作用混濁流によって沈殿物はが激しく撹拌(かくはん)されると、その撹拌物は[[懸濁液]]を作る。この際れによって、岩石は多様さまざまな堆積の特色状況を示す可能性がのである。原動力因となるとなる混濁流は、[[大陸棚]]の縁、[[海溝]]の底、山が脈形成される場所の基山麓部で発生し、する。硬砂岩が形成する。は、深海起源の黒い色[[頁岩]]の結合を伴よう深海でな岩石とも硬砂岩共存する場合が形成すある。
== 成分 ==
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