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剪定とは美しい樹形を目指す、又はその樹形を長く維持するための技で、一律な刈込やブツ切り、枝打ち、伐採などとは区別すべきもの。
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== 剪定の種類 ==
; 透かし、混み合った枝は元から抜く(切る)、三つ又の部分を二又にするなど、全体の大きさを縮めるが枝の先端は切り戻さずに自然樹形を維持しながら行う。
; 切戻し、切り戻し
: 伸びた枝を短く切り詰めること。大きさを留めておくために用いられる。また、[[樹勢]]を回復させるためにも行う。