「菅原道真」の版間の差分

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道真は[[延喜]]3年([[903年]])、大宰府で薨去し同地に葬られた(現在の[[太宰府天満宮]])。道真が京の都を去る時に詠んだ「''東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ''」は有名。その[[ウメ|梅]]が、京の都から一晩にして道真の住む屋敷の庭へ飛んできたという「[[飛梅]]伝説」も有名である。
 
== 歴 ==
※日付は全て旧暦
* [[貞観_(日本)|貞観]]4年([[862年]])5月17日、文章生となる。
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** 7月26日 [[中宮大夫]]を兼任。
* [[昌泰]]2年([[899年]])2月14日 [[右大臣]]に転任し、右近衛大将如元。
* 昌泰4年([[901年]])1月25日 [[大宰権帥]]に遷任。
** 改元して[[延喜]]元年1月7日 [[従二位]]に昇叙し、右大臣右近衛大将両官如元。
**1月25日 [[大宰権帥]]に遷任。
* 延喜3年([[903年]])2月25日 薨去。
* 延喜22年([[923年]])4月20日 [[右大臣]]に復位。贈[[正二位]]。