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Tribot (会話 | 投稿記録)
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== 来歴・人物 ==
高校中退後、[[バンド (音楽)|バンド]]活動をするが挫折し、お笑いタレントを目指すため、お笑い劇団の[[ホンジャマカ]]に参加。その後[[渡辺プロダクション]]のお笑いオーディションに合格し、お笑い養成機関『ビッグサーズデー』に参加。その『ビッグサースデー』に参加していた[[中山秀征]]とともにお笑いコンビ[[ABブラザーズ]]として[[芸能界]]デビュー。[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系『[[ライオンのいただきます]]』・『[[夕やけニャンニャン]]』、[[ニッポン放送]]『[[ABブラザーズのオールナイトニッポン]]』などでタレント活動をする。[[1993年]]、渡辺プロから独立。[[1995年]]3月、『ジェラシー』にて[[文學界新人賞]]に応募、最終候補になる。選評会では[[山田詠美]]に絶賛された。同年、『[[小説野性時代|野性時代]]』10月号に「コールタールみたいな海」が掲載され、小説家デビュー。[[純文学]]、[[ミステリー]]、恋愛エッセーと枠にとらわれない作家活動をする。また、コラムニストとしても活躍。[[2006年]]、[[官能小説]]家としてもデビュー。その際のペンネームは'''ボンバーマツノ'''。
 
かつての相方とは既に20年程度も会っていないという。