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日本では、[[ダグラス・マッカーサー]]が[[厚木海軍飛行場|厚木基地]]に上陸した際に着用していたモデルとして、また特撮ドラマ「[[西部警察]]」シリーズで[[渡哲也]]が着用したモデルとして名高い。
 
=== ウェイファーラー ===
『[[:en:Ray-Ban Wayfarer|ウェイファーラー]]』(''Wayfarer'')は、[[1953年]]から[[欧米]]で発売されていた人気モデル。現在も生産され、クラシックなカラーをはじめ、ポップなレッドやホワイトフレームができ、若者の間で再びブームになっている。1952年の誕生以来、“ロックの象徴”として多くの音楽ファンや映画ファンから愛され、 伝説のモデルとなったウェイファーラー。ボブ・ディランやマドンナなど数多くの ロックミュージシャンたちが自由と個性のシンボルとしてウェイファーラーを身につけ、 反体制のスピリットの象徴となり、世界中の人々を魅了している。映画「[[ブルースブラザーズ|ブルース・ブラザーズ]]」や「[[ティファニーで朝食を]]」「[[卒業白書]]」などのスクリーンにも登場し、才能あふれるアーティストたちが選ぶサングラスとして絶大な人気を持ち続けている。
 
日本では、[[シンガーソングライター]]の[[浜田省吾]]が着用したモデルとして名高い。
 
=== オリンピアン ===
『オリンピアン』は70年代のファッションを予想していたかのように、新たなトレンドを取り入れて1965年に誕生した。自由と自立を象徴するアメリカン・カルチャーを代表する アイテムとして登場したオリンピアンはアイウエアの新たな時代を築き、代表的なアイコン モデルのひとつとなった。繊細でありながらワイルドな雰囲気を醸し出すレンズカーブ、 フロントからまっすぐに伸びるテンプルが印象的な表情を作る。映画「[[イージー・ライダー]]」にも登場した。
 
=== クラブマスター ===
『[http://www.ray-ban.com/japan/products/sun/icons?sbf=clubmaster クラブマスター]』は50年代の知性の象徴であり、また反体制のスピリットが宿るクラブマスター。1986年に誕生した クラブマスターは技術的なディテールへのこだわりと、洗練されたスタイリングが、 クラシックの真髄とも言える格別なデザインに仕上がっている。アセテートのテンプル とブローバー、フレームにはメタルを施した上品なラインが多くの人々を魅了し、「[[JFK (映画)|JFK]]」や「[[マルコムX (映画)|マルコムX]]」、「[[リプリー (映画)|リプリー]]」などの数多くのスクリーンにも登場している。
 
=== プレデター ===
『プレデター』(''Ray-Ban Predator'')は、『[[メン・イン・ブラック (映画)|メン・イン・ブラック]]』シリーズで[[ウィル・スミス]]と[[トミー・リー・ジョーンズ]](MIBエージェントの二人)がかけていたモデル。
 
== 愛用者 ==
<!-- 生産国の米伊を別枠にし、節内では50音順 -->
=== アメリカ ===
* {{Flagicon|USA}} [[トム・クルーズ]]
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* {{Flagicon|GBR}} [[デビッド・ベッカム]]
* {{Flagicon|JPN}} [[前野健太]]
* {{Flagicon|JPN}} [[美妻隆盛みつまJAPAN'|みつまJAPAN]]
* {{Flagicon|JPN}} [[渡哲也]]
 
== 外部リンク ==
* [http://www.ray-ban.com レイバン 公式サイト]
 
{{DEFAULTSORT:れいはん}}