「笑ってる場合ですよ!」の版間の差分

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== 概要 ==
本番組は前番組『[[日本全国ひる休み]]』をリニューアルした新しいフジテレビ全体やランチタイム番組改革を図るべく企画された新しい平日昼の[[お笑い番組]]であった。
 
フジテレビ全体やランチタイム番組の改革を図るべく企画されたのが、当時人気の[[漫才]]コンビを多数出演メンバーに起用したバラエティ番組であった。[[漫才ブーム]]の仕掛け人・[[横澤彪]]がプロデュースし、[[スタジオアルタ]]からの公開生放送であり、司会の[[B&B (お笑いコンビ)|B&B]]([[島田洋七]]・[[島田洋八|洋八]])、レギュラーの[[ツービート]]([[ビートたけし]]・[[ビートキヨシ|きよし]])や[[島田紳助・松本竜介|紳助・竜介]]([[島田紳助]]・[[松本竜助|松本竜介]])ら(いずれも後に土曜20時の『[[オレたちひょうきん族]]』に出演)、当時の若年層に人気のあった[[漫才]]・コントタレントが続々と登場し、フジテレビの看板ランチタイム番組に育てあげた。そしてこの番組スタイルが後番組の「[[笑っていいとも!]]」に受け継がれていくことになる。
 
なお、タイトルの由来は、上司が「今、フジテレビは笑っている場合じゃないだろ!!(当時視聴率が全般的に低迷していた)」と言ったことにヒントを得た。