「加藤健 (野球)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
PP-Sato (会話) による ID:50660238 の版を取り消し
PP-Sato (会話 | 投稿記録)
世の中とっても素晴らしい (会話) による ID:50663439 の版を取り消し
53行目:
{{by|2010年}}は捕手として1試合の出場、さらに守備機会も無かったが、{{by|2011年}}は開幕前に阿部が負傷離脱したことで、[[實松一成]]と共に控え捕手へ返り咲いた。開幕2戦目となった[[4月13日]]の対東京ヤクルトスワローズ戦(東京ドーム)では[[内海哲也]]とバッテリーを組んで7回途中無失点に抑え、[[4月15日]]の東京ヤクルトスワローズ戦(東京ドーム)では[[澤村拓一]]の初登板・初先発でバッテリーを組んだ。
 
[[2012年]]は、レギュラーシーズンでの出番は限られたが、11月1日の日本シリーズ第5戦には阿部の負傷もありスタメン出場。この試合の4回表の攻撃時、日本ハムの投手[[多田野数人]]が投じたボールに加藤は[[バント]]の構えから大きくのけぞり、さらに当初ファウルと判定していた主審の[[柳田浩一]]に頭を押さえるポーズをして頭部死球をアピールした。柳田はこの投球が加藤の顔に当たったとして「死球」と判断し、多田野は危険球により退場となった。しかし、リプレイの映像では投球は加藤の頭には当たっておらず、評論家からはこの判定を疑問視する声があがっており、加藤が死球を装ったのではないかという疑義も持たれている<ref name="リアルライブ">{{cite news|url=http://npn.co.jp/article/detail/41633138/|title=日本シリーズで世紀の大誤審! 巨人・加藤が名!?演技|author=落合一郎|newspaper=[[リアルライブ]]|date=2012-11-02|accessdate=2013-1-02}}</ref><ref>{{cite news|url=http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/11/04/kiji/K20121104004481690.html|title=張本勲氏「演技はみんなやるんですよ」 球審には「喝!」|newspaper=Sponichi Annex|publisher=スポーツニッポン|date=2012-11-04|accessdate=2013-1-02}}</ref>(詳細は[[柳田浩一#誤審騒動]]も参照)。このプレーに対して加藤は、「昔、頭に当たった事があるんで」と話している。退場となった多田野は「騙す方が騙す方なら騙される方も騙される方」とコメントし、加藤と球審を批判した。
{{by|2012年}}は打撃が好調な実松へ控え捕手の座を奪われたが、13試合に出場した。
 
== プレースタイル ==
71行目:
* 2007年シーズンの開始前、当時打撃コーチ補佐を務めていた[[伊勢孝夫]]に指示を仰いだが、「冷やかしなら(練習を)するな。練習を1年間続けるなら付き合おう」と返答され、毎日早出特打練習を行ったのがプロ入り初[[本塁打]]に繋がったという。
* 2008年4月20日の対[[広島東洋カープ]]戦で途中出場した時、[[門倉健]]が投じたワンバウンドに近い[[フォークボール]]を全て受け止め、放送していたフジテレビの解説者に絶賛された。特に、後逸すれば相手に得点が入る場面で捕球を成功させ、最終的に試合は敗れたものの、リードしていた1点を守った。
* 2012年11月1日札幌ドームで行われた日本シリーズ第5戦で頭部に死球を受け、この投球をした[[多田野数人]]が危険球退場となった。しかしながら、中継映像では当たっておらず、退場となった多田野は「騙す方が騙す方なら騙される方も騙される方」とコメントし、加藤と球審を批判した。
 
== 詳細情報 ==