「バス停留所」の版間の差分

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バス停の施設の多くはポールタイプの標識柱で、バス停の名称、運行系統における前後のバス停の名称、時刻表などが印字あるいは掲示されている。
 
日本では基本的に[[時刻表]](当該停留所の通過予定時刻)の掲出がさなれている。標識柱に貼付する場合が多いが、吊下式の看板<ref>[http://www.oitabus.co.jp/busj/noriba1.jpg 大分バス・本社前停留所1番のりば(トキハ本店前)]など乗客の多い中心市街の停留所に多い</ref>や塀・電柱・壁<ref>[http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d7/09b4789abbd0cf18709aaf682af156f1.jpg 東武バスセントラル・神明障害福祉施設前停留所]など狭隘道路でポール型の標識を設置できない場合など</ref>など掲出方式は色々ある。形態夜間にも時刻表等が視認できるようになんらかの照明を備えている標識柱もある。パネル部が白色の合成樹脂製の場合には内照式のものもある。
 
多くのバス停がバス営業所との特段の連絡設備(無線設備・有線放送・電光掲示板など)などを欠くため、悪天候(たとえば強風・[[大雪]])などを原因としてバスが臨時運休になったとしても、基本的にはなんら臨時の掲示・案内もされないが、係員が掲示などの対応を行なう事やバス停前の商店が案内を受託している例も見られる。