「アンリ・トマジ」の版間の差分
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*ホルン協奏曲 ''Concerto pour cor et orchestre'' (1955)
:当時[[パリ音楽院管弦楽団]]首席[[ホルン]]奏者であった[[ルシアン・テーヴェ]]のために作曲された難曲。演奏される頻度は非常に少なく、CDもほとんど録音されていない。[[フランス]]で活躍する[[ホルン]]奏者[[根本雄伯]]の[[十八番]]。
*クラリネット協奏曲 '' Concerto pour clarinette et
:クラリネットと弦のための協奏曲。ルペルト・ヴァヒターのクラリネットによる[https://www.youtube.com/watch?v=M2v8CFJqetI 演奏例]
*第三世界のための交響曲 ''Symphonie du tiers'' (1968)
:ベルリオーズの思い出に捧げられており、「幻想交響曲」の主題が暗示される箇所がある。オンドマルトノや多数の打楽器を含む、大編成の管弦楽のための作品。
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==特徴==
彼の創作の源は[[地中海]]であり、「地中海の光、色は私にとって大きな喜びである。心の部分からでない音楽は音楽でない。私はメロディストだ」と語っている。
==脚注==
<references />
==外部リンク==
*[http://www.henri-tomasi
{{DEFAULTSORT:とまし あんり}}
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