「ホンダ・P型エンジン」の版間の差分
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== 機構 ==
従来の[[ホンダ・E型エンジン|E型
[[バルブ#内燃機関におけるバルブ|吸・排気バルブ]]はそれぞれ1個で、[[タイミングベルト]]で駆動される[[カムシャフト]]により、[[ロッカーアーム]]を介し開閉される。そのロッカーアームの摺動部には動弁系のフリクションを低減するためにローラー機構を使用している。[[点火プラグ]]が対角の位置に2個ずつ取付けられ、その1つ1つに[[イグニッションコイル|点火コイル]]を装着し、エンジン回転や負荷に応じて最適なタイミングと位相で点火する。[[シリンダーヘッド]]の吸・排気ポートは、[[燃焼室]]内に[[乱流|スワール]]が形成される形状にし、燃焼速度の向上を図っている。[[シリンダーブロック]]は[[アルミニューム|アルミ]]製で、[[シリンダー]]と[[クランクシャフト]]の中心軸がオフセットされ、[[ピストン]]とシリンダー間の摩擦抵抗の低減を図っている。
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== 歴史 ==
*[[2003年]]9月
== バリエーション ==
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