削除された内容 追加された内容
47行目:
 
== 世界展開 ==
=== 日本への進出と撤退 ===
[[日本]]へは、[[1999年]]10月に日本法人「イーベイジャパン」設立、[[日本電気]]と組んで[[2000年]]にオンラインオークションサイトとして進出したが<ref>[http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2000/0217/ebayj.htm イーベイジャパンがNECと組んでいよいよ始動] INTERNET Watch 2000年[[2月17日]]</ref>、先行していた[[Yahoo!オークション]]に太刀打ちできず、会員が集まらなかったこともあって2002年[[3月31日]]に撤退した<ref>[http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2002/0227/ebayj.htm イーベイジャパン、3月末をもって日本での営業活動を終了] INTERNET Watch 2002年[[2月27日]]</ref>。この直後、ライバルであったYahoo!オークションは出品料、落札システム利用料を導入した。
 
54行目:
 
[[2007年]]6月時点、eBayは世界28ヶ国に拠点を広げ、正規登録者数2億3,000万人、出品点数10数億点の地球規模の[[インターネット]]オークションサイトに拡大。2007年[[PayPal]]の日本語サイトやeBayの日本語ポータルサイトが登場した。<ref>[http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20352972,00.htm eBayの日本語のポータルサイト開設] CNET Japan 2007年[[7月18日]]</ref>。
 
2009年には年間取引額が5兆2000億円になり、元々オークションサイトとしてスタートしたeBayだが、月額費用を支払うことでeBayサイト内に「ストア」を構えて、商品ページをカスタマイズするなど、セラー(販売者)側への販売支援に力を入れはじめた。
 
日本からよく出品されているカテゴリーとして「中古ブランド品」「時計」「衣類」「アクセサリー」「カメラ」「一眼レフレンズ」など。
 
=== Gmarketとの提携 ===