「ボディボード」の版間の差分

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==普及==
;日本
国内のブームは1995年頃で、当初は男女を問わないスポーツであったが、[[サーフィン]]とは違い女性に受け入れ易かった為、のちに、女子高校生から、20代女性などを中心に人気があった。また、このブームには、比較的湘南エリアにも近い[[ワイルドブルーヨコハマ]]が影響した(同施設では、人工の波でボディボードを楽しめたが2001年8月31日に閉鎖となった)。現在の競技人口は日本では約80万人で女性の比率が高く、一説には8:2とも言われている。但しこの傾向は日本特有のもので、ハワイやオーストラリアの若いローカル(地元男性)はボディボードを好むものが多く、サーフボードよりも浮力が小さくコントロールも難しいボディボードの上に片膝立ちに乗ってライディングするdropknee(ドロップニー)スタイルの人気も高い。世界的な大会も開かれており、[[小池葵]]、小野塚葉子、大河原未都、橘田妙子など世界に通用するプロボーダーもいる。2007年夏、日本の女性プロボディボーダーが主演のドキュメンタリー映画「ADOR(アドア)」が渋谷をはじめ大阪、神戸、福岡などで公開されている。
 
== 外部リンク ==