「マルシリオ・フィチーノ」の版間の差分
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== 生涯 ==
[[メディチ家]]の
[[中世]]ヨーロッパでは[[スコラ学]]のなかで[[アリストテレス]]は知られていたものの、[[プラトン]]については(『[[ティマイオス]]』などを例外として)ほとんど知られていなかった。[[フィレンツェ公会議]]などを契機に[[東ローマ帝国]]の学者などを介してプラトンをはじめ多くのギリシア語文献が伝わった。フィチーノによるプラトン全集の翻訳はルネサンス期の新プラトン主義([[ネオプラトニズム]])隆盛の元になった。
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