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: “バヨネット (Bayonet)”。スリット数13、光点数確認不可。巨大な[[剣]]か[[槍]]の穂先の様な形状。空中を自在に飛行し体当たりによる攻撃を行う。[[バヨネット]]とは[[銃剣]]の事。素早い動きでジアースを翻弄したが、切り落とされた腕を利用したシュートで急所を潰されて敗北した。
:; アニメ版
:: “ビースト”。[[カマキリ]]の
; 「小高勝/コダマ」編
: “キャンサー (Cancer)”。球体から複数の足が生えた様な不気味な形状。長い[[触手]]が武器で、相手を絡め取
: 小説版コダマ編では「トミコローツ戦記」というジアースの戦いを題材としたゲーム内の敵キャラとして登場している。
; 「矢村大一/ダイチ」編
: “ドラム (Drum)”。スリット数14、光点数8。その名の通り、巨大な[[ドラム缶]]の様な形状。体を横たえて転がり、地上にある物を押し潰す。また、体表
:; アニメ版
:: 形状は原作とほぼ同じだが、2本の脚で直立
; 「半井摩子/ナカマ」編
: “エニグマ (Enigma)”。スリット数14、光点数9。がっしりした人型の体で、
; 「加古功/カコ」編・「本田千鶴/チズ」編
: “フィッグ (Fig)”。スリット数13、光点数8。3本の足を持つ細長い[[イチジク]]のような形状。足を折りたたんで上空に飛翔した後、標的の上に落下して破壊する。フィッグとは英語でイチジクの事。パイロット同士の諍いでまともに戦えないジアースを一方的に攻撃するが、チズが戦意を取り戻してからは手も足も出ず、最後は急所の位置を看過されて装甲ごと貫かれ敗北した。
:; アニメ版
:: “スクイド”。直立した電動ノコギリの様なボディに短い4本の椅子の様な足がついた形状をしている。ノコギリの刃で切りつける攻撃を主体とするが、レーザーによる攻撃も行う。スクイド (Squid) とは[[ヤリイカ]]のこと。ジアースにノコギリの部分を滅多打ちにされ戦闘能力を喪失した後、機体下部にある急所を蹴り上げられて破壊された。(10)
; 「門司邦彦/モジ」
: “ゴンタ (Gonta)”。スリット数、光点数ともに確認不可。
:; アニメ版
:: “フォートレス”。キノコに4つの脚が生えたような形をしており、真ん中から2体に分離する(スリット部分も一緒に2つに分かれる)。分離した2つの機体は当初ベルト状のもので連結されており、ベルトの真ん中の部分にダミーの急所がついている。ベルトを引きちぎられたあとも2体が別々に行動しており、コエムシ曰く「エネルギーは空間を伝わる」とのことで、本体から離脱してもエネルギー供給は行われる模様。主な武器は鎌状の腕。フォートレス (Fortress) とは[[要塞|大型要塞]]のこと。偽の急所や、ダミー側のボディを守ろうとするなどの心理戦を仕掛けてきたが、ジアース側からも仕掛けられた心理戦に乗ってしまい、ジアースに斬りかかった本体を攻撃されて敗北した。またこの心理戦が発端となり、敵の機体にも人が乗っていることが判明した。(9)
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:: “イグルー”。全体に鋭角が目立ち、腕が刃物になっている人型。前方への突進攻撃を得意とする。[[イグルー]] (Igloo) とは[[イヌイット]]が雪で作る住居のこと。得意の突進攻撃をことごとく回避され、敗北した。(2)
; 「古茂田孝美/コモ」編
: “ハムバグ (Humbug)”。スリット数14、光点数2。一見普通の人型に見えるが、
:; アニメ版
:: 名称不明。寸胴な体型の人型。[[溶解液]]を相手に浴びせて攻撃する。一般住民と協力して落とし穴を作り、ジアースが落下したところで落とし穴に溶解液を注いで倒そうとしたが、ジアースの光線を受けて転倒した隙にジアースに穴から脱出され、攻撃されて敗北した。(確認不可)
; 「往住愛子/アンコ」編
: “アイドル (Idol)”。飛行するタイプで、正面から見ると「山」の字を上下逆にしたようなシルエットを持つ。先端から溶解液が出る[[針]]を持ち、その針を相手に刺して攻撃する。この針は使い切っても[[再生]]する。また、かなりのスピードで動き、ジアースでは捕捉する事も難しい。わざとジアースの攻撃をギリギリで避けたり、まるで対戦相手を馬鹿にするかのような態度を取る。アンコに重傷を負わしたが、彼女のマイクパフォーマンスをヒントにした
:; アニメ版
:: 名称不明。[[クジャク]]のような姿で、背中から生える無数の針で相手を貫いて攻撃する。(7)
; 「吉川寛治/カンジ」編
: “ジャベリン (Javelin)”。通常は円筒形をしているが、大砲の形に変形することで超長距離砲撃特化戦闘が可能。砲撃形態では砲身が1000mにもなる。ゴンタと同様に、弱点は剥き出しになっている。作中では戦闘開始時に無数の針を発射し、それをマーカーとして[[ハワイ]]から日本のジアースに対して砲撃を行った。関達が自身らを的にするという捨て身の戦法により、地球ごとレーザーで貫かれて倒された。ジャベリンとは、英語で[[投げ槍]]という意味である。この戦いではアメリカの要請により、日本軍によって核爆弾を敵に対して使用されたがまったく効き目が無かったため、3メガトンの威力をもってしても急所でさえ破壊できないことが分かった。
:; アニメ版
:: “キングダム”。骨格標本のような不気味な姿をした人型で、手から黒いビームを発する他格闘戦も得意とする。ジアースプログラムのコピーのため、認知工学研究所の前に現れ、急所を破壊された後、ジアースプログラムによって街の電力を取り込み、再起動した。キングダム (Kingdom) とは英語で[[王国]]のこと。(11)
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; 「町洋子/マチ」編
:; アニメ版
:: “リドル (Liddle)”。ずんぐりした形の人型。
; 「宇白順/ウシロ」編
: 名称不明。ジアースと同じタイプ。スリット数11、光点数3。ジアース同様に格闘戦を主体とする。ウシロは当初カナに暴力を振るっていた反動に苦しむが、その後敵を圧倒。しかし敵のコエムシの登場により敵コックピットを開け、それにより敵パイロットを逃がしてしまう。しかしウシロはアウェーであった為、その地球上の全人類を殺害するという方法を取り、自らの行為に苦しみながらも撃破した。
:; アニメ版
:: “マスタング”。前後対称の形状で、上半身を回転させ
; 「コエムシ」編
: 名称不明。おそらく、アラクネと同じタイプだと思われる。スリット数・光点数共に不明。引き継ぎ戦の相手としてコエムシと戦った。
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