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1行目: [[画像:CTD_1s.jpg\|right\|CTD]] '''CTD'''とはConductivity Temperature Depth profilerの略で[[電気伝導度]]，温度，水深を観測する装置のこと。電気伝導度と水温，圧力から塩分を計算する。海洋観測の現場で良く使われる測器の一つ。アーマードケーブル（電気信号を伝える心線をワイヤーで被覆したケーブル）が届き，測器が水圧に耐える限りの深海まで（CTDだけなら6000m以上），水温や塩分をリアルタイムで観測することができる。 10行目: 白く塗装された部分は，CTDを海中に下ろす船のクレーン。 === ~~外部リンク~~参考文献 === * Processing of Oceanographic Station Data. UNESCO, 1991. ISBN 92-3-102756-5 === 外部リンク === * [http://wwwsoc.nii.ac.jp/kaiyo/imgs/photo0003.html 日本海洋学会の写真記事] * [http://www.myg.affrc.go.jp/kaiyo/temp/temp.html 東北海区水温図]

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