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尼子 季久(あまご すえひさ?ときひさ?、天文11年?(1543年?) -?)は、戦国時代の人物。尼子氏の家臣。尼子誠久の三男で、兄弟に尼子氏久・尼子吉久・尼子常久・尼子勝久・尼子通久がいる。
天文23年(1554年)、主君・尼子晴久により、祖父・尼子国久と父・尼子誠久らが殺された後、兄弟らは新宮館で殺された。
兄吉久は1542生まれで弟常久が1544生まれであることから1543年生まれであることはほぼ確実だが、それ以外は不明である。新宮党粛清の時も戦死者に名前が出てこないことから、脱出に成功し難を逃れたようだがその後の足取りは不明