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黒田 休夢(くろだ きゅうむ、大永5年(1525年) - 没年未詳)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。黒田孝高(官兵衛・如水)の叔父。
時代 | 戦国時代 - 安土桃山時代 |
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生誕 | 大永5年(1524年) |
死没 | ? |
改名 | 小寺高友→小寺休夢→黒田休夢 |
別名 | 千太夫(通称)、休夢(号) |
主君 | 小寺政職→織田信長→豊臣秀吉 |
氏族 | 小寺氏、黒田氏(自称宇多源氏) |
父母 | 父:黒田重隆、母:妻鹿氏? |
兄弟 | 職隆、高友(休夢)、井手友氏、松井重孝 |
長兄の黒田職隆が主君・小寺政職より小寺の姓を拝領したことにより、初めは小寺姓を称する。初めは小寺高友(たかとも)と名乗っていたが、まもなく僧になって増位山地蔵院に住み、休夢と号した。その後も甥の官兵衛に従軍し、三木合戦などで活躍した。やがて羽柴秀吉に御伽衆として仕え、晩年には茶会にも招かれたという。没年は未詳。