「モスラ (1996年の映画)」の版間の差分

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=== 独自の設定 ===
*エリアス三姉妹は従来の小美人たちが、2人のセリフがユニゾンで衣装が揃いであったりと没個性的であったのに対し非常に個性的で、感情を露わにしたり2人が意思を違えたりと言ったかなり人間的なキャラクターにされている。二人の性格としてはモルは冷静沈着で大人びているが、ロラは心優しく快活で感情が表に出やすく、人間(特に子供)ともフランクに会話している。衣装も三人とも異なり、モルは赤、ロラは青、ベルベラは黒を基調としたものになり、[[イヤリング]]、[[ネックレス]]、[[靴]]、[[下着]]まで統一されていた。
*生命の守護神モスラとそれを根絶やしにするデスギドラのバックボーンに、[[ビッグバン]]の際に生命が存在できる宇宙([[エントロピー]]がほんの少し減少する宇宙)とそうでない宇宙(エントロピーが果てしなく増大する宇宙)に導く傾向(「意思」とすると[[擬人化]]にすぎるとしている)のそれぞれの産物であるとしている。
*モスラは生命の神であるから死がある代わり繁殖が可能。デスギドラは繁殖出来ない代わりに死にもしないとしている。