「手鞠歌」の版間の差分

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=== 一列談判 ===
'''一列談判'''は[[1950年代]]頃までよく歌われていた東京の手まり歌。イチ、ニ、サ、シ…と各句の頭に数字を読み込んだ[[数え歌]]の形をとっている。「一列」は意味不明だが、「'''一月'''」(日露開戦直前の1904年1月に最後の交渉が決裂したことを指す)の転訛とも、「'''日列'''」(=日本対[[列強]])の転訛とも、交渉会場のテーブルが「'''一列'''」に並んでいるから、ともいう。
:一列談判破裂して、[[日露戦争]]始まった
:さっさと逃げるはロシヤの兵、死んでも尽すは日本の兵