「小児科学」の版間の差分
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以下に心奇形の分類を示す。これらを複数合併することもしばしば認める。
[[心室中隔欠損症]]がもっとも多い。その他には[[心房中隔欠損症]]、[[動脈管開存症]]、[[ファロー四徴症]]、[[心内膜床欠損]]、[[左心低形成]]、[[完全大血管転位]]、[[修正大血管転位]]、[[両大血管右室起始症]]、[[総肺静脈還流異常症]]、[[エブスタイン奇形]]、[[肺動脈弁欠損]]、[[無脾・多脾症候群]]、[[総動脈管遺残]]、[[右室二腔症]]、[[僧帽弁逸脱症]]、[[僧帽弁閉鎖不全]]、[[大動脈弁狭窄]]、[[大動脈弁下狭窄]]、[[大動脈弁閉鎖不全]]、[[肺動脈狭窄]]、[[末梢性肺動脈狭窄]]、[[大動脈縮索症]]などが挙げられる。
複数の心奇形を合併することも多い。
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