「ノート:ルートヴィヒ・グットマン」の版間の差分
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*この言葉の元の英文は、”It's Ability, Not Disability, That Counts”であり、この日本語訳と考え方を日本に伝えたのは、[[中村裕 (医師)|中村裕]]博士に間違いないと思います。昭和30年代当時、この訳は障害を負った人を励ますために使われ、日本人の心に響いたのだと思います。直約すれば、「大事なのは”何ができるか”であって、”何ができないか”ではない」でしょうか。この表現は、天候を表す”It's rainy today.”のように事実を客観的に述べるような言い方であり、命令形ではありません。また、誰が言うかによって意味が変わってきます。これを障害者本人が使うならば、今風に訳せば、「私のできないことではなく、できることを見てください。」というような意味になるでしょうか。なお、この英文はかなり広く使われているようで、「グットマン博士が語った」という確証をつかめずにいます。[[ピーター・ドラッカー]](Peter Ferdinand Drucker)の著書の中に、The other is the slogan the drive to find jobs for the physically handicapped: “It's the abilities, not the disabilities, that count.”という一節があります。全米身体障害者雇用運動のスローガンだった、とのこと。誰が言い出したのかは分かりませんが、身体障害者支援の関係者の間で使われていたのは間違いないと思います。--[[利用者:ワウフラッター|ワウフラッター]]([[利用者‐会話:ワウフラッター|会話]]) 2014年3月12日 (水) 14:00 (UTC)
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