「君津共同発電所」の版間の差分
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|画像説明 = 君津共同発電所
|種類 = [[火力発電所]]
|電気事業者 = [[君津共同火力|君津共同火力株式会社]]
|国 = {{JPN}}
|所在地 = [[千葉県]][[君津市]]君津1
| 緯度度 = 35 | 緯度分 = 21 | 緯度秒 = 48
| 経度度 = 139 |経度分 = 51 | 経度秒 = 37
|公式サイト = [http://www.tgn.or.jp/kmk
|発電方式2 = [[汽力発電]]
|出力2 = 12.5万
|燃料2 =
|熱効率2 =
|着工日2 = [[1967年]]
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|発電方式3 = 汽力発電
|出力3 = 35万
|燃料3 =
|熱効率3 =
|着工日3 = 1969年
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|発電方式4 = 汽力発電
|出力4 = 35万
|燃料4 =
|熱効率4 =
|着工日4 = 1970年
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|発電方式5 = [[コンバインドサイクル発電]]
|出力5 = 30万
|燃料5 =
|熱効率5 = 47.5%(HHV)
|着工日5 = [[2001年]]
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|発電方式6 = コンバインドサイクル発電
|出力6 = 15.29万
|燃料6 =
|熱効率6 =
|着工日6 = [[2010年]]
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== 概要 ==
[[八幡製鐵]]（現、[[新日鐵住金]]）と[[東京電力]]の共同出資により設立された君津共同火力株式会社が運営する火力発電所で[[1969年]]に1号機が運転開始、4号機までが建設された。
その後、老朽化した1号機は[[2003年]]に廃止、2号機は定期検査予備機となった。[[2004年]]には[[コンバインドサイクル発電]]方式を採用した5号機が運転開始、さらに[[2012年]]6月には6号機が運転開始した
5号機の発電効率は、副生ガス焚きの複合発電設備としては世界最高の47.5％を達成<ref>[http://www.jccca.org/trend_region/activity_case/h18/h18_03.html 君津共同火力株式会社：製鉄所副生ガス専焼高効率複合発電設備の導入] 全国地球温暖化防止活動推進センター</ref>。[[日本機械学会]]賞および地球温暖化防止活動環境大臣賞を受賞している<ref>[http://www.mhi.co.jp/power/news/sec1/2007_jan_03.html 君津共同発電所5号機が環境大臣表彰を受賞 2007年1月] 三菱重工</ref>。
== 発電設備 ==
* 総出力：127.79万kW<ref>[http://www.tgn.or.jp/kmk/plant/index.html
* 認可出力：115.29万kW
;2号機（予備機）
:定格出力：12.5万kW
:使用燃料：
:営業運転開始：1969年
;3号機
:定格出力：35万kW
:使用燃料：
:営業運転開始：[[1970年]]
;4号機
:定格出力：35万kW
:使用燃料：
:営業運転開始：[[1971年]]
;5号機
72行目:
: [[ガスタービン]]：26.8万kW × 1軸<small>*</small>
: [[蒸気タービン]]：11.9万kW × 1軸<small>*</small>
:使用燃料：
:熱効率：47.5%（高位発熱量基準）
:営業運転開始：[[2004年]]
81行目:
: ガスタービン：8.89万kW × 1軸
: 蒸気タービン：6.4万kW × 1軸
:使用燃料：
:営業運転開始：[[2012年]]6月26日
87行目:
;1号機（廃止）
:定格出力：12.5万kW
:使用燃料：
:営業運転期間：1969年 - 2003年
99行目:
* [[2004年]] - 5号機運転開始
* [[2010年]] - 6号機着工
* [[2012年]]6月26日 - 6号機運転開始<ref>[http://www.tgn.or.jp/kmk/info/history.html 沿革]</ref>
== 出典 ==
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