「ヴァリノール」の版間の差分

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[[ヴァラ|ヴァラール]]の国と言う意味で、[[中つ国 (トールキン)|中つ国]]の世界の西の果て<ref>[[アカルラベース|ヌーメノールの没落]]以前のこと。それ以降は世界が丸くなったため西の果ては存在しない。</ref>[[アマン (トールキン)|アマン]]の地にあると言われている。
 
 
[[アルダの歴史#灯火の時代|灯火の時代]]、ヴァラール達は、中つ国にあるアルマレンの島に住んでいた。しかし、[[モルゴス|メルコール]]によって、イルルインとオルマルの灯火が破壊され、[[アルダ]]の地は大きく変動してしまう。その際、アルマレンの島のヴァラールの宮殿も破壊され、ヴァラール達は住まいを失った。
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ヴァラールは、その後しばらくして、中つ国を去り、西方の世界の果てアマンの地に赴いた。そこでメルコールに対する防御を堅くし、宮殿を建て彼らの王国を建設した。これがヴァリノールである。
 
[[ヌーメノール]]が破壊された後、ヴァリノールとアマンは[[アルダ]]から切り離され、[[人間 (トールキン)|人間]]には行くことが出来なくなった。しかし[[エルフ (トールキン)|エルフ]]だけはまっすぐの道<ref>西に向かっても地球が丸いために元の場所に戻ることから、人間はこれらの「湾曲した道」と違って湾曲していない「まっすぐの道」があると信じた。</ref>を通って行くことが出来できた。
 
==脚注==
<references/>
 
{{tolkienstub}}
{{DEFAULTSORT:うありのおる}}
[[Category:中つ国の地理]]
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[[pl:Aman (Śródziemie)#Valinor]]