「金田一少年の事件簿の登場人物」の版間の差分
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: 演 - [[池内万作]]
: 警視庁刑事部捜査一課の[[警視]]。28歳、独身。身長180cm、体重70kg。血液型AB型、星座は水瓶座。[[東京大学]][[法学部]]卒で、[[キャリア (国家公務員)|キャリア]]組。在学中に司法試験に合格している(「ゲームの館殺人事件」より)。警視総監賞の最年少受賞者でもある。[[ロサンゼルス市警察|ロサンゼルス市警]]に勤務していた経験もある。「獄門塾殺人事件」では学生時代のアルバイト経験(担当した学生を大勢東大に合格させ、「受験の神様」という伝説になった)から超難解な合宿塾で講師をやってのける。
: 決して冷淡な訳ではなく、一や剣持の正義感や実力などを総じて認めて
: スポーツ([[フェンシング]]、[[テニス]]、[[スキー]]、[[乗馬]])や芸術([[ヴァイオリン|バイオリン]])、ゲーム([[ポーカー]]、[[チェス]]など)、[[パーソナルコンピュータ|パソコン]]([[プログラミング (コンピュータ)|プログラミング]]や[[ハッキング]])、語学([[英語]]・[[フランス語]]・[[ドイツ語]]・[[広東語]])の他、アメリカに居た時[[セスナ機]]及び[[旅客機]]([[シミュレーター]])の操縦を学習しており、操縦士が殺された時、彼が羽田空港への着陸を行っている。更には容姿端麗であり欠点がないように見えるが、趣味思考があまりに一般人とかけ離れているため、ある種の「変人」であるともいえる。事実、「警視庁捜査一課きっての切れ者」と称されながらも同時に「警視庁捜査一課きっての変わり者」とも呼ばれている。「明智少年 最初の事件」(アニメ版では「明智警視の華麗なる挑戦」)では高校時代の親友ワトソンこと和島が自分に罪を着せようとした意図を見抜くことができず、人の心理面には一より疎いことがわかる。
: 初登場の「雪夜叉伝説殺人事件」では致命的な推理ミスを犯してしまったが、それ以降の登場時は基本的に推理ミスを犯すことは少ない(もっとも一も致命的なミスをすることがあるが)。一が推理を披露する際は裏方でフォローすることが多いが、一より一歩推理が遅れていることもあった、一とは別視点から推理を行うことでお互いが見つけた証拠を合わせて犯人に辿り着いたこともある。
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