「河燦錫」の版間の差分

1964年に[[日本]]にへ渡り、って木谷實に入門し、日本名は「'''河本正夫'''」を名乗る。1967年に日本棋院初段。となり、1970年には兵役のために帰国し、韓国棋院四段となる。1973年に五段でとなり、国手戦で[[趙南哲]]、王位戦で[[尹奇鉉]]にそれぞれ挑戦して破り、タイトルを獲得。1970、80年代と1980年代に各[[棋戦 (囲碁)|棋戦]]で活躍した。1979年には王位戦と国手戦でいずれも[[曺薫鉉]]への挑戦者となるが、それぞれ2連敗した後の3局目をに棄権負けとなった。

1987年に八段昇段。、2003年九段へ昇段。2006年、に中日韓三国囲棋元老戦にへ出場した。

*[[最高位戦_ (韓国)|最高位戦]] 挑戦者 1976、78、85年