「細川潤次郎」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
31行目:
著作集に、『十洲全集』全3巻がある<ref name="kotobank-asahi" />。
 
== 家族・親族 ==
妻は西村勇之進の長女、正(まさ)。
『[[平成新修旧華族家系大成]]』によれば4男4女。家督は長男の一之助(かつのすけ)が継いだ。
 
『[[平成新修旧華族家系大成]]』によれば4男4女。長男の一之助(かつのすけ)が[[大山巌]]の二女である芙蓉子(ふよこ)を、三男の源三郎(げんざぶろう)が[[青山幸宜]]の二女である孝子(たかこ)を、それぞれ夫人に迎えている。また、三女の滋(しげ)は[[黒井悌次郎]]夫人、四男の淑(よし)が[[山岡熊治]]夫人となった。
 
家督は長男の一之助(1871年 - 1945年)が継いだ。一之助の後は、婿養子となった[[細川直知]](なおのり、[[奥田直恭]]の二男。1909年 - 1987年)が継ぎ、1947年の[[華族]]制度廃止を迎えている。
 
== 脚注 ==