「国鉄103系電車」の版間の差分

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** 当初は、当グループのみで編成を組んでいたが、後に地上用0番台とも混結されるようになり、冷房装置も搭載された。1987年の国鉄分割民営化時には全車JR東日本に継承。
 
[[1990年]](平成2年)には10両編成1本が(当時の)[[帝都高速度交通営団|営団地下鉄]][[東京メトロ東西線|営団地下鉄東西線]]乗入用として三鷹電車区(現在の[[三鷹車両センター]])に転属し、営団東西線用ATC-3形(色灯式信号用ATC)・[[デッドマン装置]]付マスコンハンドル化・塗色変更を施工した。廃車は[[2002年]](平成14年)からで、松戸区の車両は常磐快速線への[[JR東日本E231系電車|E231系0番台]]の投入によって[[2004年]](平成16年)3月までに、三鷹区の車両は東西線乗入運用へのE231系800番台の投入によって[[2003年]](平成15年)5月30日に、それぞれ運用を終了し全車廃車となった。
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